9月2日(金)、東京都町田市にある常盤つり堀センターと神奈川県相模原市にある津久井乃庵へ、「はしご釣行」を前日より計画していた。私も馴染みのお店である2店舗であるが、はしご釣行はお初。とはいえ、釣りも食事も満足できた釣行をレポートしよう。使用した「ポケベイト」の読者プレゼントもお見逃しなく!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
午前は常盤つり堀センターへ
同店到着は9時40分で10時から2時間しばりの釣りだ。つり池状況を確認するとコイの活性が高そうである。実は8月毎週のように通い爆釣を満喫してきているので、エサで気分をかえて釣りを楽しむことに。
常盤つり堀センター
常盤つり堀センターは室内屋外両方可能な管理釣り場となっていて、おもに室内のキンギョ釣り場と屋外のコイ釣り場とヘラブナ釣り場に分かれている。もちろんレンタルタックルもあるので手ぶらでも釣りが可能である。行けば常に爆釣を味わわせてくれる同店に、私は絶大な信頼を寄せている。
つり堀マスターである店主が基本の釣り方などをレクチャーしてくれるので、初心者でも安心できる。つり堀での数釣りを経験したいなら間違いなく同店が間違いなしである。
タックル
竿は1.2mのべ竿にウキ釣り仕掛けを使用する。ミチイトは0.8号、ハリは糸付きヘラスレ2号(ハリス0.6号)を使いエサはヒロキューポケベイトと、お店のねりえを使用した。
※料金体系などは過去記事参照して頂ければ有難い。
1投目から釣れる
そこでまずは店主の許可を得て『ポケベイト1袋』を使用して実釣することにした。同エサは手軽に釣りを楽しめるように製造されており、使用方法は袋から出してカットしてハリに付けるだけと簡単。適度な大きさにカットして仕掛けを入れると、すぐにウキが豪快に沈んだ。向こうアワセで掛かったサカナは20cmクラスのコイで、1尾目から面白そうな気配だ。
店エサで手返し重視へ
その後もアタリ多く同エサが集魚性に優れているのが分かるが、コイメインに掛かり45分で25尾釣れたところで1袋使い切った。
そこで店エサに変更して手返し重視の釣りをスタートして、バンバン数を重ねていく。その後15分で25尾追加と快調。今回は「はしご釣行」なので疲れも釣果もほどほどにしたいところだ。残された時間は1時間だが、失速してしまいつつも残り30分でなんとか20尾追加の合計70尾まで増やすことができた。
2時間釣行で100尾到達
なるべく体力を消耗しないようにゆったりめで釣りを継続していくと、ミスの少ない釣りで1分1尾ペースで釣れ続いて、2時間釣行で合計100尾到達となり納得の行く釣りになった。そして常盤つり堀センターでの釣りを終えて津久井乃庵まで移動することに。
常盤つり堀センター