アカムツと対面したいと7月28日（木）、茨城鹿島新港の桜井丸を訪れた。船中の釣果は21～32cmアカムツ0～2尾。私は本命には恵まれなかったものの、良型アラに大型ウスメバル2尾、ドンコ、ムシガレイ、ユメカサゴ、ゴマサバなども加え十分な土産を確保できた釣行の模様をリポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版APC・大村隆）
TSURINEWS編集部
2022年8月21日
本命不発もお土産充実
ポイントによっては本命のみならず、アラの群れにも遭遇。ほとんどの人が40cm超えのアラを取り込んだ。
私も本命には恵まれなかったものの、良型アラに大型ウスメバル2尾、ドンコ、ムシガレイ、ユメカサゴ、ゴマサバなども加え十分な土産を確保し、11時ジャストの沖上がりを迎えた。
筆者にも良型アラ（提供：週刊つりニュース関東版APC・大村隆）最終釣果と今後の展望
船中の釣果は21～32cmアカムツ0～2尾。ゲストは前述のとおり。
帰港後船長に見通しを聞くと「アカムツはこれからが好機。釣り場は広大で、手付かずのポイントが残っているので、十分期待できる。ヒラメ解禁のころまで有望だから、また遊びに来なさいよ」との嬉しいコメントに胸を膨らませて帰途に就いた。
当日のレギュラーサイズ（提供：週刊つりニュース関東版APC・大村隆）
＜週刊つりニュース関東版APC・大村隆／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年8月12日号に掲載された記事を再編集したものになります。
