8月4日、岐阜県高山市を流れる平湯川へ釣行した。ここは5日前にも釣行したが、前回の釣行記でも書いた通り、水量が多く流れが急で少々攻略が難しい。ゆえに釣りのスキルアップには最適なので、自分の腕を磨くため再訪となった。
TSURINEWS編集部
2018年9月21日
イワナ連続ヒット！
次のポイントも流れの速い瀬で、ベアトリスをアップクロスにキャストして、ドリフト＆トゥイッチで流芯を横切らせてターンした瞬間、流れの中から黒い影がベアトリスを襲った。ゆっくり引き寄せてネットイン。
キャッチしたのは25.5cmのイワナだった。
イワナ連続ゲット！イワナの連続キャッチに気を良くした私は、前回良型をバラしたポイントに入るが、この日は不発でコッパヤマメ1匹を追加しただけ。
時計を見ると午前9時。当日は所用があったため、ここでロッドオフとした。
まとめ
今回は自身のスキルアップのための再釣行となったが、前回に比べて急流に慣れてきたのか、ポイントの見極め方やルアーの動かし方などが少しずつ分かってきた。
そのかいあって、短時間でヤマメ、アマゴ、イワナの3魚種、6匹の釣果を得られ、多少だが自身のスキルアップを実感できた釣行となった。
＜週刊つりニュース中部版 APC・渡辺勝明／TSURINEWS編＞
▼この釣り場について
高原川漁業協同組合
高原川漁業協同組合
この記事は『週刊つりニュース版』2018年8月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。
