6月7日(火)と8日(水)の二日間、6人のメンバーで泳がせ釣りで巨大魚を狙う八丈島遠征を楽しんできた。両日とも10kgを超えるカンパチをキャッチしたので、その模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・田中義博)
遠征プランが充実
10時に港に帰着。幸漁丸のグループでは、丸山さんと北原さんがそれぞれ17kgをゲット。前日以上の釣果に恵まれた二日間となった。
宿に戻ってからは、魚の下処理やパッキングなどを行い、シャワーも浴びてスッキリ。八丈島発13時50分の便で羽田空港へと戻ってきた。南国の空気が流れる八丈島で、巨大魚とのやりとりを体験してみてはいかがだろう。
アサギクでは旅行会社と提携しており、行き帰りの交通手段(羽田空港からの全日空利用/竹芝桟橋からの東海汽船利用)と宿泊がパックになったプランが充実。乗合船や仕立船の手配もしてくれるうえ、竿やリール、クーラーのレンタルや、各種釣り物に即した仕掛け類も現地で購入することが可能だ。
なお、飛行機を利用の場合は機内へ持ち込める荷物は重量サイズともに決められている。詳細は全日空のホームページを参照。東海汽船利用時にも手荷物に関するルールはあるため、同社のホームページの確認を。
<週刊つりニュース関東版APC・田中義博/TSURINEWS編>