【2022年】船イサキ釣り入門解説 タックル・釣り方・関東エリアの近況

【2022年】船イサキ釣り入門解説 タックル・釣り方・関東エリアの近況

イサキが好機を迎えている。コマセ釣りで狙う中型魚としては、比較的浅ダナで楽しむことができ、ビギナーにも入門しやすいターゲットだ。ここではイサキ釣りの基本を紹介する。

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イサキ狙いの近況

外房大原・春栄丸では9日(木)、朝から良型交じりで2~3点掛けがあり、22~41尾の釣果。南房西川名・竜一丸では5日(日)、22~36cm24~46尾と好調をキープしている。内房勝山・利八丸では8日(水)、25~33cm4~41尾の釣果。

【2022年】船イサキ釣り入門解説 タックル・釣り方・関東エリアの近況瀬戸丸でお土産多数(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

東京湾も釣果は上向き。金沢八景・一之瀬丸では4日(土)、18~26cm9~59尾。剣崎松輪・瀬戸丸でも同日、トップ73尾、6割の人が50尾前後と今後に期待を持たせる結果に。熱海港・裕海丸は3日(金)、午前コマセ五目釣りで出船。本命は伸び悩んだものの、マダイやカワハギなどが交じった。

【2022年】船イサキ釣り入門解説 タックル・釣り方・関東エリアの近況裕海丸で本命手中(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

このほかの船宿でも受け付けているので週間釣況欄を確認してほしい。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年6月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。