5月22日、三重県・紀北町引本浦の海上釣り堀・貞丸へ貸切で釣行してきた。当日の釣果はヒラマサ1匹、カンパチ1匹、マダイ11匹の計13匹。厳しい状況だったが、なんとか対応することができ、終わってみればまずまずの釣果となった釣行の模様をリポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）
TSURINEWS編集部
2022年6月22日
待望のヒラマサ登場に歓喜
するとここから少し活性も上がったのか、反応が増えてきた。今年新発売された、赤青一撃ダンゴ寄せの一撃と雷・白・炎を併用し、連続ヒット。
さらにシラサエビで底付近を丁寧に探って、数匹のマダイを追加した。さらにここで再び青物がヒット。まずまずサイズのヒラマサがヒットしたが、赤青一撃のM5ムーチングテーパーにより余裕のあるやり取りで、3度目の正直でヒラマサが無事にネットに収まった。
3度目の正直でヒラマサゲット（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）カンパチも登場
さらに、ウグイのエサでカンパチを追加することができた。終盤も諦めずに誘い続け、マダイを数匹追加したところで終了時間を迎えた。
カンパチもゲット（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）まずまずの結果に満足
当日の釣果はヒラマサ1匹、カンパチ1匹、マダイ11匹の計13匹。厳しい状況だったが、なんとか対応することができた。連続バラシが悔やまれたが、終わってみればまずまずの釣果となった。
当日の釣果（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）貞丸のマダイは自家養殖で大変おいしい。今回は貞丸で販売されている地元引本のしょうゆを土産に購入し、おいしくいただくことができた。
美味しい地元のしょうゆ（提供：週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸）
＜週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年6月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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