福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。タイラバで80cm超え大ダイ頭に型揃いの絶好調。ほか40cmイサキや良型青物連発など活況。
(アイキャッチ画像提供:宝生丸)
海遊丸
5月15日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船し、マダイ5kgを頭に12尾、アオナ、ボッコ、イトヨリダイにレンコダイが多数土産に。
優
5月4日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のキャスティングゲーム~ジギングに出船。朝イチにキャスティングで良型ヒラマサが船中へ取り込まれた。ジギングでヒラマサを全員がキャッチして、初めてヒラマサをキャッチした人も。夜焚きイカ釣りと博多湾内タチウオ釣りがこれから面白くなる。
日吉丸
5月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギング・タイラバに出船。カンパチ4kgクラス2尾にマダイ2~2.5kg3尾にアコウ、アラカブなど根魚数尾の釣果。6月から夜焚きイカ釣りも出船予定。
光生丸
5月16日、北九州市若松区・北湊の光生丸がイサキ狙いのSLJ(スーパーライトジギング)で響灘に出船。朝の潮では反応悪く、潮変わりまで我慢の釣りとなったが、潮変わりから大きく移動して釣り始めると腹パンの大型イサキ40cmクラスを交えながら1人10尾以上をキャッチ。いよいよ待望のイサキシーズンが本格化、今後はさらにゲーム性の高い釣りが展開されそうだ。
Elephant
5月14日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘へ出船。依然として乗っ込みマダイは健在のようで、大ダイ83cm頭に型揃いで44尾キャッチした。また、17日もマダイ80cm頭に25尾と出船ごとに好釣果が上がっており絶好調。今後も好ファイトが有望だろう。
胡百
5月16日、北九州市小倉港の胡百は響灘にタイラバで出船。マダイ、ボッコ、アオナ、レンコなど良型も多く釣れ、多彩な好土産となった。泳がせ釣りも好調。ヒラメや大型根魚が好ヒット中で今後も有望。夜焚きイカも出船中で今後数釣り楽しみ。
宝生丸
5月17日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にタイラバで出船。写真の尾里さんは、船釣り2回目にして見事80cm超えの大ダイをゲット。初心者でも比較的簡単に大ダイがヒットしておりチャンスだ。デイイカメタル、夜焚きイカ出船中。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>