4月末日、江戸川放水路へ潮干狩りに行ってきました。3時間かけて広範囲を探った結果、まとまった数のホンビノス貝を確保することに成功!短時間ながら十二分に干潟遊びを満喫した一日をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
最終結果
3時間頑張ってホンビノス貝:アサリ=9:1の割合にて約1kg。リリースサイズの小型が多かったことから、今後に期待を込めて干潟を後にしました。
アサリはあまり採れませんでしたが、こちらについては、また水温高くなる頃にでも探ってみようと思います。
砂抜き&塩抜き
採れたホンビノス貝は、一晩エアーレーションして砂や泥、排泄物をだしてやり、翌日の午後は日陰干にし、塩抜きをしてやります。こうすることで塩分が抜けると同時に、ホンビノス貝が自動的にコハク酸(旨味)を作ってくれるので、美味しく頂くことができますよ!
※以前NHKでは2日冷蔵庫で濡れタオルかぶせて塩抜きと言っていましたが、実際試したら数個死んでしまいました。個体差にもよると思いますが、今回は個人的に安全かつそこそこ美味しくなる、と思っている半日程度と書かせていただきました。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
江戸川放水路