5月11日愛知県名古屋市を流れる荒子川でティラピア狙いでルアーゲームを楽しんだ。調査がてらの釣行だったため、実際の釣果だけでなく得られたコツと調査釣行の立ち回りについてもお伝えしたい。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター永井航）
2022年5月26日
本命ティラピア登場
そろそろ本命も釣りたいところ。少しやり方を変えて、リーダーにチヌ針1号を結び短く切ったワームをチョン掛け。あとは流れに乗せつつ着底したらスプールを押さえ、竿を煽って再び流すというのを繰り返す。するとココンというアタリ。すかざすアワせてヒット！
大きさこそ20cmちょっとだが本命のお出ましだ。やはり一度釣るとコツを得やすく、立て続けにもう1匹キャッチ。サイズは先程と変わらないくらいの20cm前後だ。ティラピアは元々食用として入ってきただけはあって、美味しそうだ。いずれ大型が釣れたら食べてもいいかもしれない。そのあとは何事もなく昼過ぎには納竿した。調査釣行としては上々の出来だろう。
川遊びの注意点
今回の釣行では川幅も水深もない荒子川の中上流エリアで行ったが思ったより多くの生き物がいた。釣れはしなかったが雷魚やブラックバスも目撃した。餌釣りでもいろいろ楽しめるかもしれないが、カメも多いためその辺りは若干注意も必要だ。
カメも多かった（提供：TSURINEWSライター永井航）また川沿いには宅地の他多くの人や車両が行き交う道が広がっている。どの都市河川でも同じだが周囲の人や物への配慮も忘れないようにしたい。
＜永井航／TSURINEWSライター＞
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