4月末、今期2度目の常磐小突きカレイ釣りに出かけてきました。当日はお魚のご機嫌がイマイチだったものの、ナメタガレイを含む五目釣りを達成した釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
最終釣果
ナメタガレイ(36cm)1匹、メゴチ(ネズミゴチ)1匹、クラカケトラギス2匹、ハナダイ(チダイ)1匹、カナガシラ2匹。その他、ムシガレイ船中0~5匹、マコガレイ船中1匹、イシガレイ船中1匹、マダコ船中3匹、等。凪ならもっと数を稼げたと思いますが、この状況で早上がりとあってはこれが精一杯でした。
帰港後、船宿から早上がりのお詫びとして釜揚げシラスを頂いてしまいました。そしてこれが家族に大好評!激レアのナメタガレイには「ふ~ん」といった感じで目もくれず。沖釣り「あるある」の一コマですね(笑)。
常磐沖の海の幸を堪能!
ナメタガレイは全く悩まず煮つけを選択。もう、この魚はこれ一択です。
意外と美味しかったのはメゴチ。メゴチにしては良型ということもあり、松葉おろしにして揚げてみました。食味は、身はしっかりしつつ、かつフワフワ。私の中で、小型のムシガレイよりランクは上!
シラス丼は絶対美味しい1品。我が家族にとっては、むしろ「早上がりで良かった」という結論でした。(笑)
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>