解禁直後の渓流エサ釣りでアマゴ17尾 1時間の短時間でキャッチ

解禁直後の渓流エサ釣りでアマゴ17尾 1時間の短時間でキャッチ

広島県・吉和川が4月1日に渓魚解禁。情報によると解禁日は70尾近く釣ったアングラーもいたようだ。筆者は、解禁2日目に1時間ほど釣行してきたので、その模様をレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・藤本繁樹)

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淡水の釣り 渓流釣り

当日の釣果

約1時間、入川ポイントから50mほどの間で天然物と思われるリリースサイズを含む17尾で納竿とした。

解禁直後の渓流エサ釣りでアマゴ17尾 1時間の短時間でキャッチ1時間ほどの釣果(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤本繁樹)

今後の展望

翌日、川の同じポイントの様子を見てみると、すでにライズが始まっていたので毛バリ釣りも面白そうだった。

解禁直後の渓流エサ釣りでアマゴ17尾 1時間の短時間でキャッチ釣行当日の釣り範囲(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤本繁樹)

これから水温が上昇してくると、居着きや下流部にある立岩ダムから遡上してくる良型の天然物が中心となってくる。特に遡上してくる渓魚はたとえ小さくても非常にパワーがある。彼らがサオを曲げて…いや、ラインを切って?…釣り人を楽しませて(翻弄させて)くれるので心して挑戦しよう。

問い合わせ

吉和川漁協TEL0829(77)2911番。遊漁料=日釣り券1600円、アマゴ・ウナギ年券5000円、アユ・アマゴ・ウナギ年券1万0000円

<週刊つりニュース西部版APC・藤本繁樹/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
吉和川漁協
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年4月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。