ボートシーバスで初心者の方をガイドした際、チェイスしてきた魚をバラしてしまうことが多々ありました。今回は、チェイスしてきた魚にはどう対応すればいいかについて、個人の主観を含めて執筆しました！
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター杉浦永）
2022年4月24日
Haruka_Sugiura
普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから２０フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。
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チェイスした魚を食わせる技術とは
では、チェイスしてきた魚を食わせるにはどうすればいいのかを紹介したいと思います。
最後までしっかり巻いてシーバスゲット（提供：TSURINEWSライター杉浦永）1トゥイッチ
シーバスが至近距離でチェイスしてきたのが見えた場合、ロッドで1トゥイッチいれてルアーにアクションを加えてみて下さい。
1トゥイッチいれて、ルアーがイレギュラーにアクションすることで、シーバスがリアクションバイトしてしまうことも多々あります。
1ヒロ分のエイトトラップ
逃がさないエイトトラップは、1ヒロ分くらいサオ先とルアーを離して、サオ先を水面に上げて、ゆっくり大きくエイトトラップをすることがキモかと思います。
ゆっくり大きく動かすことで、ルアーの姿勢も崩れにくいため、食わせの間を与えやすいと思います。
また、サオ先を水面から持ち上げてエイトトラップすることで、サオ先のプレッシャーもシーバスに与えないことになります。
＜杉浦永／TSURINEWSライター＞
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