PR デイエギング2投目で600gアオリイカ手中 『アオリーQ』シリーズで攻略

デイエギング2投目で600gアオリイカ手中 『アオリーQ』シリーズで攻略

パタパタの波動で寄せるDUELのイージーQシリーズ。同じブランド「YОーZURI」のアオリーQシリーズはダートでアオリイカにアピールするタイプのエギ。春アオリイカを求めてデュエルフィールドスタッフの勝手秀武さんに同行して、アオリーQシリーズで長崎県長崎市南部エリアをラン&ガンで巡った。

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(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)

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エギング&イカメタル ソルトルアー

オールマイティマスターカラー

デイエギング2投目で600gアオリイカ手中 『アオリーQ』シリーズで攻略オールマイティマスターカラーのエギ(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)

ヒットエギカラー・オールマイティマスターは、DUEL・YО-ZURIが長年の実績から作り上げたマスターカラーのひとつ。ダブルマーブル仕様で、刻々と変わる状況下でマーブルカラーのどれかにイカが反応する。どのカラーがいいのか迷った時におすすめのカラー。インナーシートはマーブル、ボディカラーはケイムラ(紫外線発色)。

今回使用したラインはアーマードF+プロ エギング0.8号。リーダーはパワーリーダーエギングCN3号。エギとの結合部はスナップ♯1を使用。

スズキ登場で場所移動

写真撮影中に周辺でドボン!っと大きな音が響いた。海を見るとスズキが跳ねている。足元には小魚の群れがいたるところに回遊があり、その小魚を追っている様子。

海が落ち着いている場所を探して釣り座を移動する。

アオリーQ3Dの魅力

デイエギング2投目で600gアオリイカ手中 『アオリーQ』シリーズで攻略アオリーQ3D(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)

アオリーQ3Dを使う時に気をつけていることを質問すると「メリットはパイロットエギ的に使えてサーチに向いているところ。沈下速度が速くて、どんなシャクリをしてもダートすること」とのこと。

また「ボディの3Dプリズムシュリンプレンズとインナーシートの効果で、ダート時にキラキラ光るプリズム効果。ブルー夜光アイもイカの注意を引き寄せる。いかにもイカが好きなエビの形をしているところ」と魅力を話してくれた。

シャローにはアオリーQLCスロー

デイエギング2投目で600gアオリイカ手中 『アオリーQ』シリーズで攻略アオリーQLCスロー3.5号(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)

「もうひとつシャロータイプのエギがあれば、ローテーションしながら色々な場所で十分に楽しめる」と話す。オススメのエギはアオリーQLCスロー3.5号。

アオリーQLCスローは3.0号と3.5号がラインアップされている。

飛距離・ダート・安定したフォールで水面直下でも安定したアクションで、シャローでも力を発揮する。背中の安定フィンがローリングを制御して垂直尾翼の役割をする。また、バイトマーカーの役割ももっている(カラーは見やすいイエローカラーもある)。

ボディはウエスト部分が少しファットな形状で潮噛みのよさとフォールの安定性を両立。シャローの岩場でオモリ変形を防ぐバンパーシンカーを採用している。ボディカラーがひと目でわかるカラー鳥毛、フックはトリックフックラウンド。3.0号が重量15g、沈下速度が約7.0s/m、3.5号が重量20.5g、沈下速度が約5.5s/m。カラーは全10色。

勝手さんは「5m以下のシャロー攻略時に効果的で、フォールスピードが遅い分、長い時間、エギをアオリイカに見せることができる。ふっくらとしたボディもアピール力抜群で飛ばしたい時は3.5号を使用しています」と教えてくれた。

エギのカラー選び

デイエギング2投目で600gアオリイカ手中 『アオリーQ』シリーズで攻略地磯に移動(撮影:TSURINEWS編集部・立石寿栄)

移動する先々でスズキのボイルがあり、磯釣り公園での釣りを断念。地磯に移動する。

ここで勝手さんのエギのカラー選びについて質問した。

「ボディカラーで選んでいます。イカは透明なボディを好んでいると思ってます。ブルー夜光や夜光ボディは食わせ系、食い気が少ない時はケイムラ。朝はローライトの時間と加えて、釣り公園は釣り人も多くてイカもスレていることもあり、ケイムラのオールマイティマスターを選びました」とこのと。

地磯でもアオリーQ3Dを遠投して、沖の深場を攻める。が、アオリイカの姿を目撃することがない。時間が過ぎていくばかり。高島に見切りをつけてフェリーで伊王島へ戻る。

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