3月20日(日)、外房・大原港出船の大吉丸から、活イワシを使ったマハタ狙いで釣行してきた。大物の期待が高まるイワシ泳がせ釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)
ヒラメ2kg級浮上
30分後には藤田さんが1kg級を追加。同時に左舷胴の間の岡部さんに2kg級ヒラメ。「今年一番のヒラメを釣りました」と大喜び。同氏はその後に本命も上げ、さらにキントキとカンパチを追加し「最高です」と満足気。
大物が潜むポテンシャル
常連の千田さんは同行のIさんと2人そろって2尾ずつ釣った。
この釣りは活イワシが使うことができる5月連休までが目安。
4月に入るとヒラメの確率が上昇、それも良型主体。この日も沖上がり直前にIさんが2kg級を上げたように、釣れればこのサイズは堅い。
食味・釣趣ともに最高の両魚。大型の期待が高まるので、ラストスパートをかけたい。
<週刊つりニュース関東版 坂本康年/TSURINEWS編>