大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。熊本では指幅5~6本サイズも交え、大型タチウオが多数ヒットしている。一方大分では沖アラカブ釣りで大五郎サイズがヒット中!
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:みくに丸
3月28日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が沖アラカブ釣りで大分沖に出船すると、この日は大型の大五郎サイズに加えカマガリも釣れた。
大分県:照陽
3月27日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の沖アラカブ釣りに出船。この日は、潮が速く流れ釣りづらい時間帯もあったが、乗船者らは大型の大五郎交じりでいい土産をキープした。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
3月28日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、ウマヅラ・石鯛便で大分沖に出船すると、多少の波がありながらも開始から好ヒットが続き大型ウマヅラ40cmクラスとイシダイ40cm超え交じりで好土産を確保。良型アジも顔を見せた。船長は「今後はウマヅラ、イシダイ、マダイ、大アジ、イサキと魚種多彩に近海五目釣りで攻めていきます!」と話している。
第二Soyamaru
3月27日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタイラバで大分沖に出船すると、前半は強風が吹いて潮も行かない状況に苦戦したが、後半は大ダイ70cm超え交えラッシュもあり好ファイトを堪能した。いよいよ乗っ込みシーズン到来、大型バラシも多発している。
熊本県:大将丸
3月29日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅6~7本のドラゴンサイズも多く釣れ、釣る人は30尾超え。潮によりムラはあるものの連日順調で、今後も好土産が期待できる。人気の釣りなので予約はお早めに。メバル釣りも出船中で数釣り有望。
熊本県:共栄丸
3月29日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本沖にタチウオ釣りで出船。指幅6本サイズも多く交え数釣れており、釣る人は30尾を超えた。今後も好土産が期待大。メバルは終盤戦に突入したが数楽しめる。
熊本県:海人丸
3月27日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅5~6本サイズも交え、大型が多数ヒットし、釣る人は50尾とクーラー満タン釣果も。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめる。今後も好土産が期待大。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>