かつて相模湾茅ヶ崎で2~3月の定番だった「イワシメバル」は、近年メバルはもとより、カサゴやヒラメ、ハタ類やスズキなども交じる「泳がせ根魚五目」となって釣り人を楽しませてくれている。ここではこの釣りの基本タックル、釣り方、釣況を紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:ちがさき丸)
相模湾の釣況
茅ヶ崎出船のちがさき丸では今月より出船を開始。エサとなる活きイワシ(カタクチイワシ)の入荷状況次第の期間限定の釣り。
なお、9日は二宮沖水深70~90mなどを狙いヒラメ0~1尾にカサゴやアオハタ、マハタにホウボウ、ワニゴチなど。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>