【2022年】「泳がせ根魚五目釣り」入門 タックル・仕掛け・釣り方

【2022年】「泳がせ根魚五目釣り」入門 タックル・仕掛け・釣り方

かつて相模湾茅ヶ崎で2~3月の定番だった「イワシメバル」は、近年メバルはもとより、カサゴやヒラメ、ハタ類やスズキなども交じる「泳がせ根魚五目」となって釣り人を楽しませてくれている。ここではこの釣りの基本タックル、釣り方、釣況を紹介しよう。

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(アイキャッチ画像提供:ちがさき丸)

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船釣り エサ釣り

相模湾の釣況

茅ヶ崎出船のちがさき丸では今月より出船を開始。エサとなる活きイワシ(カタクチイワシ)の入荷状況次第の期間限定の釣り。

【2022年】「泳がせ根魚五目釣り」入門 タックル・仕掛け・釣り方ハタ類もヒット(提供:ちがさき丸)

なお、9日は二宮沖水深70~90mなどを狙いヒラメ0~1尾にカサゴやアオハタ、マハタにホウボウ、ワニゴチなど。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
ちがさき丸
出船場所:茅ヶ崎漁港
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年3月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。