夕マヅメのエギングでアオリイカ4杯 沿岸水温安定すればさらに期待大

夕マヅメのエギングでアオリイカ4杯 沿岸水温安定すればさらに期待大

伊豆外洋の水温16度台、沿岸は水温がここに来て下がり13~4度、釣果が安定していない感じがします。何かタイミングでと思い、アオリイカ狙いのエギング釣行へ。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター野中功二)

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野中功二

伊豆をメインフィールドとするローカルアングラー。エギングメインですが、ジャンル問わず、海山に囲まれ自然に恵まれた伊豆で旬の釣りを楽しんでいます。

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エギング&イカメタル ソルトルアー

最終釣果と今後の展望

月が照りだしたところでダートマスター3.5号ケイオレンジオレンジをキャスト。着水しテンションフォールしているとそのまま「グ~~~ン」と持っていく……。パタパタフットがアピールしたか、簡単に4杯目をGET、納竿としました。

夕マヅメのエギングでアオリイカ4杯 沿岸水温安定すればさらに期待大月が照りだした(提供:TSURINEWSライター野中功二)

今回の釣行を振り返ると、タイミング・潮と言ったところでしょう。その時に合ったエギを準備していかないと、イカにあえない可能性もあります。大きさを選べないのは仕方がないですが、大型と出会える可能性もあります。武器の準備は必要です。

夕マヅメのエギングでアオリイカ4杯 沿岸水温安定すればさらに期待大4匹目のアオリイカ(提供:TSURINEWSライター野中功二)

春を意識しだしている個体は沖で産卵していると想像できます。ここから水温が上がり安定すれば接岸体制になるでしょう。今後目が離せない春イカ開幕です!

磯でも堤防でもライフジャケットやヘッドライト。堤防はスミを流す用に水汲みバケツなども準備は必要です。ごみやイカスミなど問題になりかねないので注意が必要です。ご協力をお願いします。

<野中功二/TSURINEWSライター>

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伊豆半島