福岡県糸島市加布里漁港の達喜丸（たつきまる）で、玄界灘の青物を狙いでジギングに行ってきた。朝の時合いに全員安打達成するなど、好釣果となった釣行をレポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太）
TSURINEWS編集部
2022年3月3日
良型サワラもヒット
港に帰る途中、良さそうな反応があったので「少しだけやっていきましょう」となり、ジグをシャクっていると私のジグにヒット、上がってきたのはまさかのサワラ、それもなかなかの良型だった。
サワラもいただき（提供：週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太）この日は一日を通してグローのジグに好反応だったが、日によってはシルバーやアカキンなどがいい時もあるそうなのでジグの種類は重さ、カラーと豊富に揃えていた方が好釣果に繋がりそうだ。
サワラは炙りと刺し身に
帰宅して釣れた魚を下処理だけし、翌日捌くとサワラは脂の乗りが凄く、炙りと刺し身で食べたが最高だった。
ジギングは初心者でも大型魚とのファイトを楽しめて、釣れる魚の種類も多いので普段やらない人もぜひ挑戦して魅力に触れてみてほしい。
サワラの炙り（提供：週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太）
＜週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年2月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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