三角港周辺（熊本県宇城市）のメバルが本番を迎えた。1月20日に釣行した際は、イシモチやカサゴ交じりで好釣果に恵まれたので、その時の模様をリポートしたい。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター松田正記）
2022年2月1日
松田正記
ＴＳＵＲＩＮＥＷＳの〝レシピ〟が好きすぎて「藤まる食堂」をオープン。いろいろな釣りを紹介する地元（熊本）の釣りガイド。最新の釣果情報と魚料理のリアル二刀流です。
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25cm近い大型
そのままメバル、グチ、カサゴの数を伸ばした。だが、型が出ない。そこで遠投や波止際を試したり、タナを浅くするなどするうちに、この日一番の魚信が出た。
グチやカサゴもヒット（提供：TSURINEWSライター松田正記）ウキがじわりと沈み、間髪を入れずにアワセを入れると確かな手応え。優しく手前に寄せ、そっと抜き上げたのは25cmに迫る大型のメバルだった。
この1尾に満足し、午後10時ごろに納竿した。
今後の展望
現地のメバルは春ごろまで釣れ続く。外灯よりも少し離れた場所のほうがアタリも多かったので、この辺りで誘い釣りすると数、型ともに期待できそうだ。
＜松田正記／TSURINEWSライター＞
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