高級魚マハタをはじめ、多彩な根魚を活イワシエサの泳がせ釣りで狙う南房の根魚五目。今回はその基本と釣況を紹介しよう。
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千葉・南房の釣況
午前・午後の半日船で受け付けている西川名の竜一丸では、マハタやアオハタ、カンコ、キントキ、カサゴなど多彩な釣果が上がっている。北東の風がやや強く吹くなか出船した8日には、マハタ0.6~1.9kg0~1尾にカサゴ0~2尾ほか。同船の根魚五目は2月いっぱいまで期間限定の釣りなので、早めの釣行を。
乙浜の有希丸では、3日にマハタ、アオハタ、カンコ、キントキ、8日にアオハタ、マハタ、ワラサ、アヤメカサゴ、ムシガレイが上がっており、とくにアオハタが絶好調だという。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>