【南房2022】イワシ泳がせ根魚五目釣り入門解説 おいしい高級魚が有望

【南房2022】イワシ泳がせ根魚五目釣り入門解説 おいしい高級魚が有望

高級魚マハタをはじめ、多彩な根魚を活イワシエサの泳がせ釣りで狙う南房の根魚五目。今回はその基本と釣況を紹介しよう。

千葉県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

千葉・南房の釣況

午前・午後の半日船で受け付けている西川名の竜一丸では、マハタやアオハタ、カンコ、キントキ、カサゴなど多彩な釣果が上がっている。北東の風がやや強く吹くなか出船した8日には、マハタ0.6~1.9kg0~1尾にカサゴ0~2尾ほか。同船の根魚五目は2月いっぱいまで期間限定の釣りなので、早めの釣行を。

乙浜の有希丸では、3日にマハタ、アオハタ、カンコ、キントキ、8日にアオハタ、マハタ、ワラサ、アヤメカサゴ、ムシガレイが上がっており、とくにアオハタが絶好調だという。

【南房2022】イワシ泳がせ根魚五目釣り入門解説 おいしい高級魚が有望マハタキャッチ(提供:有希丸)

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年1月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。