サビキ仕掛けの自作方法を解説 面倒くさいけど釣れれば喜びもひとしお

サビキ仕掛けの自作方法を解説 面倒くさいけど釣れれば喜びもひとしお

寒い冬は家で来シーズンに向けて仕掛けづくりなんていかがでしょう?今回はファミリーフィッシングの定番「サビキ仕掛け」の作り方を紹介します。自分で作った仕掛けで釣れば、小さなアジでもイワシでも感慨一入!

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター森宮清釣)

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森宮清釣

こんにちは。森宮清釣です。今は後期高齢者になり釣りとカラオケが趣味。現在はヘラブナ釣りとフライ、ルアーフィッシングを楽しんでます。

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ハリスの取り付け

ハリの括り方は写真でお判りかと思います。

1、約15cmの長さに切って輪を作る。

サビキ仕掛けの自作方法を解説 面倒くさいけど釣れれば喜びもひとしお手順1(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)

2、輪の左側を右に寄せる。

サビキ仕掛けの自作方法を解説 面倒くさいけど釣れれば喜びもひとしお手順2(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)

3、左側のイトをチモトに5回ほど巻いていく。

サビキ仕掛けの自作方法を解説 面倒くさいけど釣れれば喜びもひとしお手順3(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)

4、巻いたらハリの耳部分のイトを引いて締める。

サビキ仕掛けの自作方法を解説 面倒くさいけど釣れれば喜びもひとしお手順5(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)

どんな括り方でもいいと思いますが写真②の左側のイトを右に寄せているのは、イトが反対側に回っている時がありますので、用心のためです。

仕掛けに仕上げる

仕掛けに仕上げる場合は、ハリが3~4号なら幹糸0.8号くらい、ハリスは15cmくらいで0.4号。5~6号バリならミキイト1号くらい、ハリスは0.5号くらいがお勧めです。

間隔は15cm~20cm間隔で取り付けますが、くくり方はイト2本揃えて輪を作り2回ほど巻き付けて締めればOKです。真冬のサバや中アジを狙うなど、ハリが大きくなる場合はミキイト2号以上、リスは0.8号以上が無難で、くくり目には瞬間接着剤を。

サビキ仕掛けの自作方法を解説 面倒くさいけど釣れれば喜びもひとしお完成(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)




<森宮清釣/TSURINEWSライター>