海晃丸
10月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ8kgにヤズ3kg前後の釣果。潮が動かずにエサ付きが悪かったものの、エサが付くと青物がヒット。大型もアタっており、底でハリ掛かりするため瀬に入られるなどのバラシが多発。
第一ゆひな丸
10月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。船長は「エサの付きがバリバリに復活した」と話しており、ヒラマサは5kgクラスが上がり、ワラサ3kg前後にマダイ交じり。バラシが多発して「大型が入っている。これから大型狙いが本番になる」との見込みを話す。
海遊丸
10月5日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。阿部さんグループはヒラマサ、カンパチ、ヤズなどをクーラーに収まらないほどの釣果。船長は「終始イワシの付きがよく、ヒラマサ、カンパチ~ネリゴ、ハガツオ、ヤズなどが釣れた」とのこと。
蛭子丸/鐘崎漁港
10月3日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港が落とし込み・沖五目のリレーで玄界灘に出船。落とし込みではヒラマサ4~5kg主体に数、ブリ~ヤズなど青物メインに好釣り。沖五目ではアマダイ、レンコ、アオナなどの高級魚交えた釣果。終わってみればクーラーは多彩な釣果で満たされたようだ。釣果詳細は船長へ確認を。
第二宮一丸
10月5日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、この日はエサ付きのいい時間帯もあり船中ではヒラマサ5kg頭、ヒラゴ、ヤズ4kg頭、ヒラメ3kg、ヤガラ、ハマイサキなど多魚種が釣り上げられている。船長は「日によってムラがあります」と話す。
明石丸
10月5日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、当日はエサ付き良好で良型アラ6kg、ヒラマサ3~7kg、ヤズ3kg前後、ヒラメ1~2kg前後、サワラ3~4kgなど多彩な釣果が上がり釣る人はクーラー満タン釣果だったようだ。
蛭子丸/神湊漁港
10月上旬、福岡県宗像市・大島の蛭子丸/神湊漁港が玄界灘の落とし込みに出船すると、大型ヒラマサを筆頭にヒラゴ、ブリ~ヤズ、カンパチ、サワラなどの好釣果が上がり乗船者の大型クーラーも満タンに埋まった。エサ付きは日ムラはあるようだが、今後も大型青物主体にいい釣果が望めそうだ。船長は「平日の落とし込みは、乗合お1人様から大歓迎です!」と話している。
海龍丸
10月2日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込みで芦屋沖~玄界灘方面へ出船。イワシエサ付き良好で青物を乗船者全員が複数安打。大型ヒラマサ106cm頭に96cm、80cm台は数釣りを楽しみ、ほか根魚、マダイなど交え多彩な釣果。29日にはアラ30kg超えもヒットするなど好調キープ。今後の好ヒットがさらに楽しみだ。落とし込み釣り出船受け付け中。10月の平日便は随時募集中、詳細はホームページで。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>