トラウト釣りの新潮流『レイクジギング』で50cm頭にイワナ&サクラマス

トラウト釣りの新潮流『レイクジギング』で50cm頭にイワナ&サクラマス

8月のある日、釣友を誘って注目のレイクジギングを楽しむために猪苗代湖に行ってきました。そこはコンディションのいい、魅力的な体型のトラウトたちの楽園でした。

福島県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)

アバター画像
堀籠賢志

フライフィッシング、バス、シーバス、鮎釣りなど様々な釣りを経験。現在はジギングとイカ釣りを広く楽しんでいます。東北地方の面白い釣りを紹介する事で震災復興に繋げたいという熱い気持ちで活動中。

×閉じる

ルアー&フライ トラウト

最終釣果

最終釣果は4人で50cmクラスのイワナを筆頭に18匹ほどキャッチできました。私は7匹ほどのイワナ、サクラマスをキャッチ&リリースに成功し、楽しい釣行となりました。

高原にある猪苗代湖はぐるっと周りを緑に囲まれています。この環境に育まれたイワナやサクラマスはどれもよくエサを食べているのか?コンディションはすこぶる良好で、綺麗な魚体がアングラーの眼を釘付けにします。

トラウト釣りの新潮流『レイクジギング』で50cm頭にイワナ&サクラマスキャッチしたイワナ(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)

環境保全にも意識を

この魚達を次代につなぐためにはリリースとバーブレスフックを使い、魚達に優しい釣りを心掛けたいと思いました。湖の宝石たちがいつまでも、世代交代できる環境を守っていきたいと思います。レイクジギングはまだまだ、始まったばかりの釣りカテゴリーです。

ローカルルールを遵守しながら、ショアからのアングラーと共存していかなければならないでしょう。それぞれのアングラーがリスペクトし合い、限られた水面をシェアしながら楽しんでいきたいと思います。

<堀籠賢志/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
中田フィッシング