大人気の東京湾タチウオ釣り。夏は初心者でも釣りやすいと聞き、テンビン釣りに初挑戦。試行錯誤でパターンを探し、本命2ケタをキャッチした釣行をリポートします。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター西澤俊彦）
大津沖で3連発！
その後大津沖へ移動、大船団が形成されていましたが今一つ釣れてない雰囲気。タナも底から10m、64mから上10mなどと頻繁にかわる状況。とにかくアタるシャクリパターンを見つけるためひたすらシャクりました。
残り時間わずかというところで竿先25度シャクリ、1秒ステイ、リール4分の1回転巻くシャクリがハマり3連チャン！なんとかツ抜けを達成し船中2位タイの釣果、大満足の釣行でした。
大津沖の大船団（提供：TSURINEWSライター西澤俊彦）初体験の感想
シャクリ方がハマると連続してヒットさせることができました。ロッドをシャクリ上げる角度×ステイ時間×ロッドを下げるときのイト巻き量の最適な組み合わせを見つける難しさと、当たったときの楽しさがある釣りで、人気の理由がよくわかりました。
釣魚は刺し身と唐揚げに
当日はお刺し身と唐揚げをとても美味しくいただくことができました、この美味しさも人気の理由なんでしょうね。
同じシャクる釣りであるコマセ釣りよりもシャクっている時間が長いこともあり、終盤にはロッドを持っている左腕に疲労が溜まり左手もつりそうに。老体にはかなり腕への負担が大きい釣りで、電動リール欲しくなりますね。今後は電動リールも視野に入れた方がいいかな……
タチウオは刺し身と唐揚げに（提供：TSURINEWSライター西澤俊彦）＜西澤俊彦／TSURINEWSライター＞
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