世界遺産『知床羅臼』でカラフトマスを釣る:準備編 ヒグマの対策は?

世界遺産『知床羅臼』でカラフトマスを釣る:準備編 ヒグマの対策は?

釣り人なら誰しも行ってみたい世界遺産「知床」。冬は流氷に覆われるが、短い釣期は釣り人のパラダイスだ。今回はそんな知床羅臼相泊港から行くカラフトマス釣行を指南しよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター前島宣秀)

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前島宣秀

年間釣行80日、北海道から沖縄まで食べたい魚は自分で釣り歩く、ダイワ大好き釣りバカオヤジです。

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渡船で渡る場所はヒグマの聖地であり、人間がお邪魔をしていることを絶対に忘れてはならない。このため、手荷物は無しで行くこと。なぜならヒグマに襲われたら逃げられない。

フローティングベストに全てを入れ、釣れた魚はストリンガーや網で一纏めにして車まで持参する。クーラーボックスは持ち込まない。なお、ウェーダーは必須である。

<前島宣秀/TSURINEWSライター>

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相泊港