8月6日(金)、埼玉県富士見市・さいたま市を流れるびん沼川へと釣行。夕マヅメ狙いでタナゴ中心に多魚種の小物釣りを堪能できたのでレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
タナゴ釣りのポイント3点
筆者がタナゴ釣りで意識していること3点を紹介しよう。
ボサ際が重要
同地では広範囲に釣りが出来るポイントがあるが、タナゴ狙いの方は高確率でボサ際での釣りをしている。釣りをしながら周囲を良くみているとボサ際が狙い目であるのは間違いないだろう。
状況によりポイント選定
同地はヘラ師、コイ師、バサーの方々だけでなく、タナゴ狙いの方も見られる。他魚種狙いの方々とも共通しているポイントもあり、例を挙げるならば特に熱いのは『角護岸や護岸されていない場所』など。
基本的に場所の優先順位は先行者の方だと私は思うので、釣行日ごとの状況下でポイントを選ぶようにしている。もちろん『ポイントごとに優劣の差があるのでどうしても劣を選ばざるを得ない状況』の場合は、数を諦めるかタックルを変えて他魚種へ目的を変えて楽しむようにしている。
朝よりも夕マヅメ
私の同地で少ない経験であるが朝マヅメよりも夕マヅメの方が数が釣れる確率が高いと思う。朝ももちろんチャンスで釣れるのは間違いないが、私的には朝よりも夕方の方がサカナからの待遇は良く、過去釣果的にも夕方の方が多いのだ。
以上が筆者的同地での小物釣りを楽しむスタイルである。手軽に多魚種釣りも楽しめる同地で、今後もより綺麗なサカナを求める釣りを時間の許す限り楽しんでいけたらと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
びん沼川