PR 自治体が「釣りライター」養成講座を開設 持続可能な地方創生策に期待

自治体が「釣りライター」養成講座を開設 持続可能な地方創生策に期待

数多ある島々で構成され、風光明媚な場所であることはもちろん、極上の釣りフィールドでもある熊本県上天草市。その魅力を全国に発信するため、自治体と釣りメディアがタッグを組み「釣りライター養成講座」を開設する試みがスタートします。

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参加者募集内容

講座の応募条件は『熊本県在住者』であることのみ。同県在住の釣り人にとっては、自分が大好きな「釣り」の知識と経験を地方創生プロジェクトに活かすことができる格好のチャンスです。

地方自治体と業界最大級の釣り専門メディアがタッグを組むことで、バックアップ体制も万全。この機会に釣りライターへの第一歩を踏み出してみませんか。

自治体が「釣りライター」養成講座を開設 持続可能な地方創生策に期待写真に収まりきらない釣果(提供:週刊つりニュース西部版編集部)

募集内容

●開催日:9月4日(土)〜5日(日)&オンラインフォロー(9月中旬〜2022年2月の間に計3〜4回開催予定)
●募集人数:10人(応募者多数の場合は抽選となります)
●募集締め切り:8月20日(金)
●参加者条件:熊本県在住/20歳以上/WEB・SNSによる釣り情報発信に興味があり、そのツールを有する方/オンラインフォロー(Zoom)に対応できる方
●参加料:無料 ※ただし、実釣研修の釣り船乗船料(5000円)と交通費・宿泊費は参加者負担
●応募方法:応募フォームへ必要事項入力の上送信

釣りライター養成講座概要

今回実施される「釣りライター養成講座」は、座学/実釣/オンラインフォローの3ステップです。「座学」「実釣」は1泊2日の集中的な講座で、その後1〜2カ月に1回の「オンラインフォロー」を実施します。オンラインフォローでは、他参加者とも交流しながら、実際に公開した記事についてのフィードバックを行います。

1.座学

ウェブマガジン「TSURINEWS」編集長が講師となり、WEB・SNSによる釣り情報発信の基礎および技術を学びます。スケジュールや内容は以下の通りです。

●開催日:9月4日(土)
●開催場所:「ホテル松竜園」会議室(南館) 上天草市大矢野町上6494
●時間:13:00〜17:00(途中休憩あり/30分前より受付開始) 
●講義内容:WEBマーケティングについて/SEOについて/記事作成ノウハウ/取材ノウハウなど(一部変更の可能性あり)

2.実釣

釣り船での実釣を通して情報収集・取材の基礎を学ぶとともに、その内容の記事化を体験していただきます。

自治体が「釣りライター」養成講座を開設 持続可能な地方創生策に期待自ら楽しむことが大事(提供:上天草市)

日々現場で取材・撮影を行っている「週刊つりニュース」の記者が同船し、指導・アドバイスを行い、前日の座学で学んだことを実践し、その能力を高めるサポートを行います。(状況によって出港時間等の変更の可能性があります)

●開催日:9月5日(日)
●利用船:フィッシャリーズフィッシャリーズ 上天草市大矢野町登立11275-19
●釣り物:タイラバ・テンヤによるマダイ狙い 
●集合:5:00(現地)
●出港:5:30
●実釣:6:30~12:00
●帰港:13:00
●最終MTG:13:30〜14:00
●持ち物:釣り道具等(タックルや救命胴衣、氷、クーラーボックス、船上での食事・飲料など)や、撮影道具(カメラ、スマートフォン)は基本的に各自でご用意ください。タックル(別途料金)、救命胴衣はレンタルも可。

なお、荒天時については別スケジュールとなります。

また、前日の宿泊(別途料金)をご希望の方は、コチラからホテル・旅館へ直接お問い合わせください。

3.オンラインフォロー

講座2日目の実釣の模様を実際に記事化していただき、ウェブマガジン「TSURINEWS」で公開します。同時に記事化にあたっての共有、振り返り、テーマについての質疑応答などを複数日のオンラインフォローを通して行い、今後の釣りライターとしてのレベル向上へとつなげていきます。

●開催スケジュール:9月中旬以降に約1時間のミーティングを3回ほど実施予定(一部変更の可能性あり)
●講義内容:アクセス数値についてのフィードバック/記事内容の振り返り/改善点の話し合い/次回以降のテーマ検討/質疑応答など(一部変更の可能性あり)

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