「天然ウナギを釣ってウナ丼を作りたい!」と思い、自分でエサを採取し、ウナギを釣って、ウナ丼を作ることにしました。前回のエサの採取編に続いて、今回はウナギの釣り方編です。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)
アワセのタイミング
アタリがあってもすぐにアワせるのは禁止です!アタリがあっても少し待って、サオ先からしっかり曲がってウナギが暴れだすまで待ちましょう。たまに小さいアタリでエサを突いてその場から動かないウナギもいます。アタリがあってからアワせるタイミングを見分けていくようにすることが大切です。
釣れた後
ウナギが釣れたら、ハリを外す必要はありません。無理にハリを外そうとするとウナギが暴れてウナギにダメージを与えやすいです。そのため、入れ物を下に用意してハリスをカットして活かしておきます!
ウナギの入れ物
釣れたウナギは、クーラーボックスでも、蓋つきのバケツでも大丈夫です。ウナギの背が水から出るくらい少なめに水を張り、活かして持ち帰ります。バケツは蓋つきを選ばないとウナギが飛び出してしまうので危険です!
<杉浦永/TSURINEWSライター>