西伊豆エリアの地磯でアカハタ、オオモンハタを狙った。このエリアは水温が上昇し、ハタ族の釣果が安定してきている。今回はアカハタ5匹をキャッチしたのでレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)
釣果につながったポイント
今回アカハタを5匹キャッチできたが、水温上昇が今回の釣果につながったポイントであったと思う。浅場では水温が高くないとハタからの反応は全くないことが多い。ここ3週間で6回ほどハタ釣行をしたが、今シーズン初めて浅場でアカハタが釣れ、またバイトも数多くあった。このことからハタの本格的なシーズンが開幕したと言えるだろう。
初心者には浅場狙いがお勧め
水温が上昇して20℃を超える日も増えてきた。水温が高いとアカハタが居れば必ず反応が得られるので、手返しもよくなりさらなる数釣りが期待できる。
また水温が上がれば浅場でも好反応になる。浅場でのハタゲームは初心者や深場でのリグ操作に慣れていないアングラーでも簡単に釣ることができる。これからハタ釣行の予定があるアングラーには、浅場を攻略することから始めるといい結果につながる可能性が高い。
<山下洋太/TSURINEWSライター>
西伊豆