第二磯丸
福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港から出船する第二磯丸が5月14日に玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船。釣行したメンバーは大型パラソル級~良型交じりで1人40~50匹と好乗りを堪能。夜焚きイカは出船ごとに好土産が上がっており、ますます楽しみになってきた。イカメタルも募集中で出船受け付け中、詳細は確認を。また、日中はアジ泳がせでタカバ、ボッコなども狙え、こちらも要注目だ、各種出船予約受け付け中。
海龍丸
5月15日に夜焚きイカ釣りで出船した福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸。当日は芦屋沖~玄界灘方面へ出船して時折、良型交えて好乗りもあり、釣る人は80匹と好土産を手にした。出船ごとに釣果も上向いており、今後の好乗りも楽しみ。5~6月も平日便は随時募集中、予約受け付け中。また、メンバーが揃えばタイラバにも出船。
須賀丸
5月14日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、大中小型ヤリイカにパラソル級も交え1人50~60匹の釣果。また、イカ泳がせではマダイ4kg級が5尾釣れている。
友栄丸
5月14日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、宵の口は小型が釣れたのみだったようだが、午後9時ごろから入れ乗り状態となり良型ヤリイカ主体にパラソル級も交え釣る人70匹超えの好釣果。また、合間のナイトタイラバではマダイ70cm超え頭に13尾の釣果が上がった。写真は塩谷さんと松村さん。
金生丸
5月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船すると、やや渋い状況ながらも良型~パラソル級のヤリイカ交え1人30~40匹キープ。木森さんもご覧のようなサイズを仕留め、好乗りを堪能したようだ。
海神丸
5月13日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣り始めは小型ヤリイカだったが、時間の経過とともにサイズアップしてパラソル級交じり。良型をダブルでキャッチする人もおり、1人20~40匹。14日はヤリイカのみで100匹くらい釣っており、スルメイカも多数土産にしている。
海晃丸
5月15日、福岡市中央区港のかもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船した。イカメタルで中型クーラー満タンにする人もおり、釣る人100匹以上。良型をダブルでキャッチする人もおり、船長は「今シーズン最高のスタート」とコメントしている。天秤イサキ釣りでは1kgオーバー交じり。
幸風
5月15日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカの型がよく、イカメタルで釣る人80匹、浮きスッテ胴突き仕掛けで釣る人110匹。イカメタルでドロッパーにエサ巻きスッテを使用した人は大型のダブルヒットも。船長は「今年はイカが大型。この時期にこれだけ数釣れたことがない」と好調を話す。また、ナイトタイラバを一緒にした人は立て続けに型揃いのマダイ5尾をキャッチしている。
第一ゆひな丸・どらごん
5月14日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。パラソル級など大型交じりで納竿時間までほぼ入れ乗り。船長は「今シーズン夜焚きイカに初出船だったが、イカが大型ばかり。出だし絶好調」と話している。
優
5月14日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルでパラソル級のイカをダブルでキャッチするなど好スタート。イカは大型で釣る人30匹の釣果。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>