現在尾鷲沖では、春のスルメイカゲームが絶好調。釣友たちと三重県・紀北町の引本浦のエヌテックマリンに乗船し、大爆釣を体験したのでその模様を紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・橋本広基)
50匹オーバー続出の大爆釣
そして楽しい時間は早いもので、あっという間に午後11時となり納竿。釣友たちは50匹オーバーの大爆釣。大型のクーラーがいっぱいになった。
私も満足の37匹。途中からリールが壊れるというアクシデントで数が伸びなかったことが悔やまれるが、それでも存分にスルメイカとのファイトが楽しめ、次の日の筋肉痛が心配だ。 今後も5月初旬辺りまでは、数釣りが期待できる状況は続くと思われる。メタルスッテで狙うスルメイカゲームで春の夜遊びを楽しんで見てはいかがだろう。
<週刊つりニュース中部版APC・橋本広基/TSURINEWS編>