タイラバでまさかのマダイ8連発 「クールビズ」スタイルとは?【長崎】

タイラバでまさかのマダイ8連発 「クールビズ」スタイルとは?【長崎】

長崎五島列島への遠征で、ヒラマサのキャスティングトップゲームとジギングの合間にトライした、ひと流しだけのタイラバ爆釣劇をレポート。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

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宮崎逝之介

メインフィールドはオフショア。魚を求めて各地の海に足を運んでます。 ブログ『信州海釣り班 tsuritabel』管理人。ぜひブログ・インスタものぞいてみてください。

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連発劇のキモ

ヒラマサキャスティングの合間に行ったタイラバゲームではあったが、想定外の連発。要因をまとめてみよう。

クールビズスタイル

ダブルパワーミニイソメが効果絶大。ネクタイなしなのでクールビズスタイルがドンハマりした。

タイラバでまさかのマダイ8連発 「クールビズ」スタイルとは?【長崎】クールビズスタイルのタイラバ(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

トレース角度が的中

水深の倍くらいラインが出ることで、巻き上げ時に海底付近を長時間トレースしてくることになり、ヒットチャンスが増えたと考えられる。

ヘッドの重さ

タイラバヘッドは超重量級。今回は150gだったが200gでも問題なさそう。

小型フック

フックは鋭く突き刺さる小型フック。今回大ダイが掛かった時にフックが伸びかかっていたので、もう少し太めのフックがいいかもしれない。

<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
MANA
出船場所:水之浦港