【2021】東京湾の2大アジ釣法「LT」&「逆サビキ」をそれぞれ解説

【2021】東京湾の2大アジ釣法「LT」&「逆サビキ」をそれぞれ解説

数が釣れて、難易度が低く、食べて美味しい。そんな通年のターゲットがアジ。初心者にとっても「アジなら」と心理的ハードルが低い。ここでは東京湾での釣りを紹介する。

(アイキャッチ画像提供:福丸)

TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

東京湾のアジ釣り

平和島や横浜、金沢八景出船の東京湾西側は軽いビシを使ったLTアジが主流。6~7時間の一日船、3~4時間の半日船があり、都合に合わせて釣行計画を立てられるのが嬉しい。

出船時間が7時前後で、電車釣行が可能。直近の半日船では、日並みで小~中型主体に25~60尾と好調。

【2021】東京湾の2大アジ釣法「LT」&「逆サビキ」をそれぞれ解説4月5日の釣果(提供:渡辺釣船店)

内房上総湊の福丸は逆サビキ仕掛けを使った一味違う釣りを楽しめる。サビキ仕掛けの下にコマセカゴが接続されているスタイルで、小~中型に30cmを超える良型がよく交じるから面白い。

これら2種類の釣りについて簡単に紹介する。それぞれのタックルは図を参照してほしい。

LTアジの基本

まずはLTアジの基本的なタックル、釣り方を紹介する。

【2021】東京湾の2大アジ釣法「LT」&「逆サビキ」をそれぞれ解説タックル例(作図:週刊つりニュース関東版・編集部)

コマセワーク

コマセをビシに七~八分目に詰め、ビシを少し前方へ振り出すように投入。着底したらリールのクラッチをONにして、イトフケを取る。このとき、仕掛けはまだ宙にあることを意識。

タナが底から2mの場合、ビシを海底から1m上げてコマセを振り出し、数秒間ステイ。さらに1m上げて1~2回振り出してアタリを待つ。

潮が極端に速い場合は、海底付近でコマセを振り出すことも。反応がなければ再びその位置でコマセを振り出し、仕掛けの半分ほど巻き上げる。これで反応がなければ海底まで落としてやり直す。2往復すればビシは空になるので一度、回収。コマセを詰め直して、同じ誘いを繰り返す。

【2021】東京湾の2大アジ釣法「LT」&「逆サビキ」をそれぞれ解説4月4日の釣果(提供:つり幸)

アタリ~取り込み

アタリを待つ時間は日によって違うため、状況をみて探っていく。アタリがきたら竿をゆっくり立てて、ハリ掛かりさせる。フッキングを確認したら、一定のスピードで巻き上げる。アジは口が弱く、口切れしやすいので大アワセは禁物。

水面まできたら、一気に船内へ抜き上げよう。冬季や場所によっては40cm級の良型が交じることも。その場合は無理をしないで、船長や仲乗り、周囲の人にタモ取りをお願いしよう。

【2021】東京湾の2大アジ釣法「LT」&「逆サビキ」をそれぞれ解説4月3日の釣果(提供:黒川本家)

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