3月3日(水)、東京都西東京市の保谷フィッシングセンターへと釣行。短時間にキンギョメインにヘラブナやコイも交え、総合釣果77尾と満足の釣行となったので報告する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
金魚釣りが楽しい理由
ここで、今回感じた保谷フィッシングセンターで金魚釣が楽しい理由を紹介する。
1.魚影が抜群に濃い
同地で数釣りを楽しめる1番の理由は、魚影が濃いことにある。地元密着型の管理釣り場なので子供のお客さんも多く、誰もがキンギョ釣りを楽しめるように配慮されている。掛かりづらい渋めの時間はあっても、アタリがない時間はないことが同地の釣りやすさにつながっているのだろう。
2.レンタルタックルでも数釣りが可能
昨年1度真冬に訪れた際にレンタルタックルで遊んでみたのだが、真冬の1時間半でもアタリは明確で35尾の数釣りを楽しめた。つまり同地では魚影の濃さが釣果につながり、貧果で釣り場を後にすることはないので、確実に釣れた感で帰宅できる。
3.マイタックルで釣りが可能
『サオは6尺まで、ハリはスレバリ、エサは同店の練餌を使用』がルールであるが、マイタックルで釣りが可能なのもうれしいところ。私は今回マイタックルで挑んだ。自作の仕掛けが使えたこともあり、昨年のレンタルタックルでの釣りよりも楽しめた。
仕掛けにより釣り方もかわるので、自身の釣りに幅が広がる意味でも、上達できるのでいいことずくめである。
終盤もアタリは途切れず
周囲も時間の経過とともに釣り師が増えてきたが、全体的にアタリは多く出ており、アタリがない時間はなく楽しいの一言である。やはりこの魚影の濃さがかなり重要で、日中でもポツポツと釣れてくれるのでモチベーションの維持ができていいと思った。