室内釣掘で『金魚』爆釣を楽しむ 自作仕掛けで77尾【東京・保谷FC】

室内釣掘で『金魚』爆釣を楽しむ 自作仕掛けで77尾【東京・保谷FC】

3月3日(水)、東京都西東京市の保谷フィッシングセンターへと釣行。短時間にキンギョメインにヘラブナやコイも交え、総合釣果77尾と満足の釣行となったので報告する。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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保谷フィッシングセンター

保谷フィッシングセンターは住宅地の中に存在しており、屋外型管理釣り場となっている。敷地内マンションの屋外部分が釣り場となっていて、とても魚影が濃い。常連客の中には通い詰めた方々が多く、自前の道具を揃えている。もちろん初心者にはスタッフが、優しく釣り方をレクチャーしてくれる。この手の釣り好きには嬉しく、スレバリであればマイタックルを持ち込んでもOK、もちろんレンタルタックルもあるので手ぶらでもOKだ。エサに関してはお店の出す練餌を使用することが決められている。

室内釣掘で『金魚』爆釣を楽しむ 自作仕掛けで77尾【東京・保谷FC】保谷フィッシングセンターの外観(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

※お店の開店時間は10時~17時30分となっており、休日は木曜日なので、こちらを確認して釣行しよう。

当日の状況とタックル

午前10時過ぎに釣り場到着。使い込んだタックルでキンギョを次々と釣り上げていく常連が数名みえた。3時間の予定で遊ぶことにして、日向側が空いていたのでそこで釣り座を構えることにした。

マイタックルであるが、サオは4尺の小物ザオに自作仕掛け、底層にゆっくりウキがシモっていくように板オモリでシモリ具合を調整した。エサはお店の出す練餌である。

室内釣掘で『金魚』爆釣を楽しむ 自作仕掛けで77尾【東京・保谷FC】エサはお店の練餌を使うのがルール(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

1投目から本命金魚

10時25分から開始。練餌を小さく丸めて付けたら振込んで、ゆっくりシモらせていくといきなりアタリ。アワせると掛かり、1投目からキンギョが登場。その後も順調に掛かり安心する。

室内釣掘で『金魚』爆釣を楽しむ 自作仕掛けで77尾【東京・保谷FC】開始から好調にヒット(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

シモリが誘いとなり、ウキに出るアタリを見極めながら掛けていくので面白い。ヘラブナやコイも掛かり、トルクのある引きが楽しめるのでたまらない。ヤル気のある魚が多くアタリは途切れないので、ハマる釣り師が多いのも納得する。私も1時間30分で44尾と楽しめている。

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