ワカサギ釣りで307尾 アタリすらない『激渋』対応策とは?【間瀬湖】

ワカサギ釣りで307尾 アタリすらない『激渋』対応策とは?【間瀬湖】

2月26日(金)、埼玉県本庄市にある間瀬湖へワカサギ釣行。1日間瀬湖の景色に癒されながら状況変化に対応して、300尾超えの釣りを達成できたのでレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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ワカサギ釣り 淡水の釣り

丁寧に釣り続けて300尾超え

本日はローライトな空模様で如何にもこれから伸びてくれそうな陽気だ。だが切れてしまった群れの再来を願うも足早な群ればかりに変わり、渋いながら拾っていくも終了時間が迫っていく。

14時292尾から魚影が完全になくなり拾い釣りすら厳しくなる。曇空はいい感じだが予報よりも遥かに気温が上がらず、激渋の状況下に再び陥る。それでもチラチラな反応がある時に誘いを入れ、毎投エサ変えとサシカットを行い続けて1尾1尾丁寧に釣りあげていき、300尾を超えたところで納竿とした。

間瀬湖で癒やしの釣りを

桟橋に着くと女将さんが出向かえてくれ、釣果を伝えると褒めてくれた。常連さんは150尾だったらしく移動前の場所でも群れが入ったのだろうと理解できた。

ワカサギ釣りで307尾 アタリすらない『激渋』対応策とは?【間瀬湖】ブルーギルも今は少ない(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

現在の間瀬湖は釣果的に100尾釣れれば御の字とのこと。群れも入れば釣果的にも十分満足出来て、文化財の堰堤や山に囲まれた景色も眺めが良いと感じる。ヘラブナ釣りも盛んではあるがワカサギ釣りの穴場的な癒しの空間である。今季も3月まで楽しめるので陽気の良い日にのんびり釣りを楽しめること間違いなしだ。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
間瀬湖
出船場所:田中園