メバリングでボウズを食らうのは、事前の読みの甘さが原因かもしれない。今回は、メバリング釣行前のルーティーンとして、筆者が実践していることを紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)
釣行できそうならタックル設定
いろいろと情報を確認して、釣行できそうなら、タックル設定である。その日、どんなサオでいくか。メバルなら、やはりロッド1本で行きたい。いちいち持ちかえるのはちょっと疲れる。ソリッドティップの7ft、PEライン0.2~0.3号くらいが、オールラウンダーだろうか?
釣行前のルーティーンを習慣化することで、その日の反応をデータ化できる。「これをしたから、こういう結果になった」というパターンを作っていくためにも、怠るべからずだ。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>