12月29日、福井県坂井市の九頭竜川ボートパークから出船しているブルーズに乗り、福井県三国沖の冬のジギングシーンを取材した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版・編集部)
タックル選びのポイント
なお、同海域へ青物狙いで釣行する場合は、浅いポイントを流すことも多いので、キャストして斜め引きができるようスピニングタックルをメインに持参し、ライトなものとパワーのあるものを用意するとベスト。
真冬でも唐突にブリがヒットすることがあるし、瀬周りには居着きのヒラマサもいるので、ライトタックルでは分が悪い。
また、白身の魚が欲しい人は、タイラバタックルや、マダイ&シーバス用のライトジギングタックルを1本持っていけば、より充実した一日が楽しめるだろう。釣況を見ながら、船長に相談しタックルを決めよう。
<週刊つりニュース中部版/TSURINEWS編>