初冬に最も熱いシーズンを迎える遠州灘サーフ。ヒラメ・マゴチ・シーバスのほか、ブリ級までの青物が押し寄せる。VARIVASフィールドテスターであり、ジャクソンスタッフの井熊亮さんの釣行に密着した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版・編集部)
フラットフィッシュゲームに転戦
さて、ターゲットのひとつをクリアした井熊さんは、続けてフラットフィッシュに狙いを変更。ジグヘッド+ワーム(ジャクソン・フリークセット12g)に変え、ボトムを意識し丹念に探っていった。
時を待たずしてヒット。ロッドを見ると、魚がのたうつように暴れているのがわかる。引き波の中に姿を現したのは、40cm級のマゴチ。午前のワンチャンスで、青物、フラットフィッシュと、サーフの顔をそろえ、無事当日の取材を終えることができた。
遠州灘サーフの今後の展望
さて、気になる冬の遠州灘の動向だが、1月まで、青物やシーバスのチャンスが続く。近年は水温も高めに推移しているため、1月をすぎても唐突にチャンスは訪れるかもしれない。ブリ、ワラサなど大型青物に当たる確率も年々上昇しているので、大きな夢を胸にサーフに立ってほしい。
今回使用したアイテム
・VARIVAS マックスパワー X8 [ライムグリーン]
https://www.varivas.co.jp/Product/searchgroup/id:4812
・シーバスショックリーダー [フロロカーボン]
https://www.varivas.co.jp/Product/searchgroup/id:2117
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<週刊つりニュース中部版・編集部>
愛知県豊橋市インデックスビーチ
所在: 愛知県豊橋市小松原町浜