魚相手の釣り、釣れる日もあれば残念な日も。釣行日は限られますので、釣果のあがる日がわかればこの上なし。そこで役立つのが過去データの分析です。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・丸山明)
釣りのデータを記録しよう
最後に、簡単なもので十分ですが、釣りの記録を作っておくと何かと便利ですし、これも楽しい思い出です。
日付に場所、釣りもの、潮時天候、釣果 これに「S、A、B、C」評価をすればOKです。Sが笑いの止まらない快釣日です。逆にCはとんでもない日です。Sの潮は狙い、Cは釣りに行かない潮の日かもしれません。このデータは、大事な釣りのノウハウで、Sの日を旧暦で表現していくと、これまた面白くなります。
狙った潮で釣ると、「釣ったった感」が抜群なのは、私だけではないでしょう。
天候やスケジュールで、狙った日の釣行はなかなか容易ではないですが、ひとつの期待感の高まりがあり、私はたまたま釣れた快釣日、もう一度の柳の下の泥鰌を楽しみにしています。
<丸山明/TSURINEWS・WEBライター>