今さら聞けないメバリングのキホン:『天候』&『月回り』と釣果の関係

今さら聞けないメバリングのキホン:『天候』&『月回り』と釣果の関係

メバリングには天候と月回りが関係する。天候に関しては土砂降りでなければひとまず釣りになるが、月回りを意識すると、特に常夜灯下では釣果が伸ばしやすいはず。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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天候と月回りを意識しよう

メバリングの場所をチョイスする上で、天候と月回りは意識したい。天候は特に大雨でなければ問題ないが、何より風速と風向きが邪魔にならない場所を選ぶ。小雨が降りだすとなぜか活性が上がることもあるので覚えておく。

そして、新月は常夜灯下でアジングも考えながら、メバリングする。私の場合、常夜灯下でどちらも釣れてくれる場合には、風に強いエステルラインを張って二つのターゲットを狙いライトゲームを楽しんでいる。

今さら聞けないメバリングのキホン:『天候』&『月回り』と釣果の関係新月常夜灯下でアジ、メバル両立(提供:WEBライター・井上海生)

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>