11月19日(木)、山梨県都留郡にある山中湖へワカサギ釣行。好調を維持しているので、様子を見に行くとマイクロサイズのワカサギの数釣りを堪能することができた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・なおぱぱ)
マイクロサイズ攻略法4選
次に小型ワカサギの攻略法を紹介していこう。
1. 手返し優先
魚探に魚影が派手に映るわけではなく、浅場で1尾1尾を稼いでいく釣りだったので、たまに来る濃い群れの多点掛けを狙うよりも、1尾1尾をハイペースに手返し良く釣ったので数が伸びた。
2. マイクロサイズの手感に慣れる
誘って掛ける釣りがメインで、掛けた時の重さを体感してだんだん慣れていくことにより穂先を見ずしてリールが巻ける。その繰り返しで数を稼いでいった。
3. 仕掛けは短く、針サイズは小さく
マイクロサイズを釣るので針サイズは小さく、仕掛け全長は短くで良い。オススメの仕掛けはお得感満載な『ササメの二組』がこの状況にマッチしていた。
4. ワカサギ外しが便利
ワカサギ釣り手返しにおける最大の重要な部分は如何に早くワカサギを外せるかだろう。私は基本的に「手外しとワカサギ外し器の両方」で実戦している。コレは人それぞれだが私は自身の釣りで身に付いたものだが、豪快かつ繊細に効率良くやると数釣りにおいて最大の武器となる。
爆風で強制終了
今日は天気予報が前日まで曇の微風と最高のワカサギ日和であったはずなのだが、見事に変わり11時前から風の影響を受けながらの釣りとなった。ペースは落ちていくが12時で423尾とそれでも数は増えていき、強風による我慢の限界点を超えた時点で納竿とした。