10月14日、山口・下関市の小串漁港から剛龍丸に乗船して、船カワハギ釣りに行ってきた。ウネリの悪条件だったが28cm級の良型も出た釣行をレポート。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・藤井貴之)
釣行の反省点
今回、専用ザオではなく、少し軟らかめのサオを使った人がトップ釣果だった。今回のように波が激しい状況では、サオが揺れを吸収してくれ、仕掛けを安定させられたことや、魚自体が違和感なく食い込んでくれるのが好釣果につながったのではないかと考えられる。状況によっては、タイラバロッドなどを準備していくのが良いかもしれない。
ナギの日には1人で20尾以上の釣果をだす人もおられるようで、例年通りなら11月いっぱいは期待できるだろう。次回、リベンジを果たしたいと思う。
<週刊つりニュース西部版 APC・藤井貴之/TSURINEWS編>