明石沖ジギングが『タチパターン』突入 シルバーロングジグで青物連発

明石沖ジギングが『タチパターン』突入 シルバーロングジグで青物連発

明石エリアは、タチウオを捕食する青物をシルバーのロングジグで狙う、通称「タチパターン・ジギング」がシーズンイン。今回は10月24日の釣行の模様をレポートします。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・木村悠哉)

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木村悠哉

西宮市在住、関西エリアでルアーをメインに、ショアもオフショアも楽しむウィークエンドアングラーです。

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ソルトルアー オフショア

筆者にも84cmブリ

船中全員がキャッチしたところで明石海峡大橋の西側へ移動。ここはイカナゴパターンも狙えるポイントではありますが、そのままシルバーのロングジグで継続します。

ここでも筆者にメジロが2連発。1流し毎でのヒットです。

三度目の正直で筆者にビッグファイト。メジロのスレ掛かりかと思いましたが、上がってきたのは84cmのブリ。底から10mまでジャーク後、底を取り直すフォール中の食い上げヒットでした。

その後メジロを1匹追加して青物の潮は終了となりました。

明石沖ジギングが『タチパターン』突入 シルバーロングジグで青物連発著者にもブリがヒット(提供:WEBライター・木村悠哉)

フォールで82cmサワラ

後半は明石海峡大橋の東側に戻ってサワラ狙い。ルアーは同じくシルバーのロングジグですが、サワラはジグの腹を噛んでくることが多いのでリアフックを接続します。

船中ポツポツ拾い釣りという感じですが、筆者にはノーバイト。

最後の一流しで同行者が82cmのサワラをゲットして終了となりました。ヒットルアーはシルバーのスタンダードなセンターバランスジグ。フォールの動きがサワラにマッチしたようです。

明石沖ジギングが『タチパターン』突入 シルバーロングジグで青物連発同行者にサワラ(提供:WEBライター・木村悠哉)

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