「スマホ元年」といわれた2012年から8年経過し、スマートフォンの普及率は日本全体で80%を超えるという。今回は、釣り人的スマートフォン活用法を紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)
4.SNSで情報収集
TSURINEWSをはじめとして、今では多くのネット釣りメディアがある。SNSでも釣りに関する投稿は常にホットだ。画像メインのSNS、画像+一言というSNS、いろいろなSNSで他アングラーと繋がって、情報をゲットできるのも嬉しい。
しかし、ポイントに関しては、あまり詳しく聞かないことが暗黙のルールか。その場所はアングラーのお気に入りのこっそりスポットかもしれない。親しい仲でない限りは、釣法や大体の地域情報を参考にすることに留めておきたい。
スマホで釣果が変わる時代
マストとまでは言わないが、スマホがあれば、上述のような理由で釣りが変わるのは確かだ。それが、具体的な「釣果」となって表れることもある。しかし、スマホは決して安い買い物ではない。ちょっとした不注意から失くすと、大打撃を食らう…。
また、磯などの釣り場で携帯電話なしに孤立すると怖い。現場での取り扱いには、くれぐれも注意しよう。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>