秋になり、待ちに待った青物シーズンの開幕だ。9月12日は三重・相賀浦漁港でショアジギング。早朝の短時間でイナダ、シオ、スマガツオまで登場した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・橋本広基)
イナダ&シオを追釣
そして釣友たちも順調にイナダ、シオと次々ヒット。魚の活性に加え、人間の活性もすこぶる上がってきた。
さぁ2ケタ釣果だと気合も入ったところで、ザァーーーー。前も見えないほどのゲリラ豪雨で、泣く泣く2時間ほどの釣行で納竿となってしまった。
今後の展望
今後は昨年の状況を考えれば、三重県南部に加えて伊勢湾内でも青物、ヒラメ、マゴチなどの接岸が期待できる。現在は高水温の影響もあり伊勢湾はやや開幕が遅れているが、秋の深まりとともに大爆釣のXデーが訪れるはずだ。青物とのビッグファイトを楽しんでみてはいかがだろう。
<週刊つりニュース中部版 APC・橋本広基/TSURINEWS編>
相賀浦漁港