大分県からタチウオの最新釣果情報が入った。指10本140cmの神龍タチウオ筆頭にドラゴンサイズが相次いで浮上中。これからのシーズンが楽しみだ。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
9月24日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船し、渋いながらも釣果を増やした。タチウオの群れも出船毎に濃くなっている。
第三Soyamaru
9月29日、大分県杵築・納屋港から第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船。釣り開始からアタリは多めで感触がよく、最大で指8本幅のドラゴンサイズが2尾上がり、指7本サイズ含め良型多く船中に取り込まれている。これから上向くばかり。
べっぷ丸
大分県別府市の新若草港から、べっぷ丸が9月19~20日に大分沖タチウオ釣りに出船。食いが悪い日が続いたが、良型~ドラゴンサイズを釣る人も。船長は「まだ食い渋いながら徐々に上向く」との見込み。
オッターテイル
9月27日、大分県大分・坂ノ市港のオッターテイルが大分沖のタチウオ釣りに出船。船長も「急によくなった」と話しているほどで、指6~7本幅のドラゴンサイズが交じってヒット。これからドラゴンサイズなど大型狙いが面白くなるばかり。
栄福丸
9月27日、大分県大分市乙津港から栄福丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。指6~7本幅のドラゴンサイズ~指3本幅サイズまで交じりヒット中。
照陽
9月24日、大分県大分市西細港の照陽は大分沖のタチウオ釣りに出船。午前中に船長が「ガツン!っとやってくれました!」と話すのは指10本幅サイズの神龍サイズ。全長を計測すると140cmの超デカ版だ。同船者もドラゴンサイズをキャッチしている。
釣吉丸
9月29日、大分県大分・家島港から釣吉丸が大分沖タチウオ釣りに出船。写真のドラゴンサイズ含め大型交じりで船上をにぎわせた。
みくに丸
9月28日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。写真のドラゴンサイズなどがヒット。タチウオ釣りはシーズン本格化へ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>