沖堤『飲ませ釣り』で60cmメジロ　想定外のチヌもヒット【須磨浦一文字】

永井芳明

2020年10月19日

永井芳明

兵庫県釣連盟 波友会所属 釣研スペシャルスタッフ／アトミックスライダー磯フィールドテスター／ツリマンフィールドテスター／１３６フィールドテスターをしてます。主に波止のチヌ、磯のグレを年中追い求めています。

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60cm超のメジロ手中

終了間近になった時、近場を流していた釣友のウキが引き込まれていった。アワセも決まり、やり取りを開始するも、今までと違いかなりの重量感のようだ。格闘すること10分、無事にタモに収まったのは60cmオーバーのメジロだった。

釣友がメジロ級をゲット（提供：WEBライター・永井芳明）

自分もと同じラインに仕掛けを投入すると、ウキを引き込むアタリが出た。しかし、アワセが早かったのか、ボロボロのアジだけが上がってきた。

ここで迎えの船が来たため納竿とした。須磨一文字は、これからが青物の本番を迎える。10月に入れば数、型ともに狙えるだろう。

＜永井芳明／TSURINEWS・WEBライター＞