東京湾奥各エリアの注目船宿や港を紹介。初めての場所は戸惑うかもしれないが、これを参考に新たなお気に入り船宿を見付けてもらいたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)
川崎:つり幸
つり幸は川崎駅前から送迎があるので電車釣行が楽々。
車では産業道路に面する場所に駐車場があり(2)、スタッフが止める場所を指示してくれる。
交通量が多いので写真&マップ(2)の中央に小さく写る「つり幸」の看板を見落とさないように。その奥を左折して路地に入れば、写真(3)の光景が広がる。
陸橋の下をくぐれば店舗前だ。こちらにも駐車場がある。
平和島:まる八
大きなトラックが走り回る同エリアにあるのがまる八。
一見、船宿がありそうには思えない写真&マップ(4)の地点を右折する。
写真右隅に写っている小さな船宿看板を見落とさないように。右折後すぐに、マップ&写真(5)の「え、この道を進んでいいの?」と戸惑うであろう公園脇の路地を奥へと向かう。
ジョギングする人や自転車が多いので十分注意を。突き当たりが船宿だ。駐車場は広いので心配はいらない。コンビニは写真&マップ(6)にある。
ビルの一階で、道路から少し奥まった場所にあるため見付けにくいかもしれない。
鶴見:新明丸
京浜東北線の鶴見駅から徒歩約5分の場所にあるのが新明丸。
電車釣行する人は多いが、車もOK。
店舗外観写真を見て分かるように、隣接の駐車場はない。少し離れた場所に用意されているので、初見の人は戸惑うかもしれない。店舗前の交通量は多いので、別の場所に止めてスタッフの指示を仰ぐか、あらかじめ電話で確認しておくことを勧める。
船着場は写真&マップ(7)の、店舗に向かって左手にある川沿いの道を歩いてすぐ。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>