熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。指7本サイズのドラゴン交えタチウオ快調。最盛期に向けて期待大!
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
熊本県:共栄丸
9月12日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、有明海へタチウオ釣りに出船。指幅6本サイズのドラゴンクラスを筆頭に1人25~30尾と釣果順調。数も上向いてきており、今後さらに数釣りが期待できる。タイラバ、テンヤでマダイ釣りも出船中。80cm超えの大ダイを釣った人もおり、今後も好土産が有望だ。
熊本県:海人丸
9月13日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、有明海へテンヤ、タイラバのマダイ釣りに出船。マダイは50cm超えの良型を筆頭に約30尾。アコウやアラカブも追加し、好土産となった。写真の江見健人くんも良型マダイを披露してくれた。今後も多彩な釣果期待大だ。タチウオも出船中。指幅6本サイズ交え数有望。
大分県:みくに丸
9月12日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣に出船。写真を見ても分かるように、この日はナイスサイズのタチウオが釣れた。
大分県:照陽
9月14日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、前半~後半にかけて順調にヒットし指7本や指6.5本のドラゴン級も上がり賑わったようだ。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
9月12日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖の夜焚きイカ釣りに出船すると、序盤から順調にケンサキイカが釣れだしたものの、潮が行きだすと徐々に食いが悪くなり釣る人で30尾前後の釣果。渋い状況ながらも良型がよく交じってきたようだ。夜焚きイカ釣りも終盤戦、釣果などの詳細は船長まで。
第三Soyamaru
9月13日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、前半からぽつぽつヒットする好況。潮止まりに反応が固まらない時間帯もあったようだが、ご覧のような良型タチウオもバッチリ釣れている。船長は「今年は例年よりも小さめの群れが入っていますが、一潮ごとに良くなっていくと思います」と話す。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>